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イベント展示用WRCマシン風カッティング施工

世界ラリー選手権(WRC)参戦中のVW POLO風カッティングシート施工をご依頼いただき、デザインと施工を行いました。一見すると簡単そうなレプリカ制作ですが、実際のラリーカーは大掛かりなエアロパーツの装着などが施され、ベースマシンそのものも2ドア。これに対して今回の制作車両はノーマルボディの4ドア。
バランスを考慮し、微調整を行いながらのデータ制作になります。
またいくつかのスポンサーデカールは外し…などの指示に合わせて作業を行っていきます。

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簡単なようで難しい曲面への直線ライン

サイドに大きく入るブルーとシルバーのライン。一見すると簡単そうですが、大きなサイドウインドウで線が分断されると見る角度にもよりますが線がずれて見えるのです。その錯覚を実際のクルマを見ながら微調整したりするのも重要。
そして今回は施工当日までPOLOはベースモデルだと聞いていたのに、いざ目にしてみるとGTIと言うグレードで若干バンパー形状が違っていたりもしました。こういう時に対応できることも非常に大切です。

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同じ車とは思えないガラリと印象の変わったビフォー・アフター

施工は2人のスタッフで1日で終了です。とはいえ、その手前でデータを作り、必要に応じてカットなどを行ったものを用意してあってのこと。この作業のためにも開会制作する完成予想のイラストは非常に重要になりますし、データ制作の精度も重要になります。あとはきちんと適材適所に貼っていく…無事に完成翌日、某モータースポーツイベントでの展示に向けて旅立っていきました。

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