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東京オートサロン2013にてデモンストレーション。3日で5回!

アジア最大のカスタムカー・ショーである『東京オートサロン』。その会場にて最新のエプソン製大判プリンターと、アメリカの大手フィルムメーカー、エイブリィ・デニソン社、そしてそれらを取扱販売を行うユーロポートさまからのご依頼で3日間の会期中に5回のデザイン変更とラッピングのデモンストレーションを行いました。

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エプソン号

出力メディアは単色よりも面白い!

『エプソン』号はシンプルなホワイトにカラリオの広告を入れたまさに『宣伝営業車』。白い無地のシートに印刷を行った大きなシートを貼っていきます。
パステルカラーの配色によって楽しそうなカラフルなイメージに仕上がっています。
とても元の色が黒だとは思えませんね。

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ガラリと印象を変えたスマートはエプソンスタッフにも好評

丸みのあるスマートに流れるように入るカラフルなライン、そしてエプソンのロゴと完全に『エプソン』号に生まれ変わったスマート。この後、数種類のデザイン変更を行いますがかなりお気に入りの一台。
出力メディアはエイブリーの1005シリーズ。そのメディアに印刷を行い、ツヤありのグロスのオーバーラミと言う保護膜を付け、施工しています。
耐用年数は約4年。1点からの制作も可能で、痛車や宣伝広告と言った目的など柔軟に対応できます。またフィルムは剥がしても糊が残らない再剥離性の高いフィルムですのでボディを傷めることもありません。

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エイブリー・デニソン号

デモンストレーションは黒山の人だかり

マイクパフォーマンスとともにお届けするラッピングのデモンストレーションは貼るだけにとどまらず、フィルムの特性を生かした『剥がす』でも行われます。施工後の時間経過が短いこともありますが、お子様にも協力していただきながらフィルムを貼り替えていきます。
また今回は急きょ、リアセクションを単色ではなくヘアライン調のブラッシュドと言われる特殊な表面処理がされたフィルムで施工していきました。

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質感ミックス。色の違いで表情も大きく変わるブラッシュド

フロントセクションはエプソン号同様に印刷を行ったフィルム施工し、ピラーはエイブリィ・デニソンの新作メッキ調、そしてリアはブラッシュドと言われるヘアライン調。
素材、質感、仕上がりの3段活用?グラデーションのあるデザインにすることでフィルムを伸ばした際に起こる白飛びと言われる現象を視覚的にわからなくするなどデザイン面での工夫もされています。
リアセクションに色の濃いブラッシュドを施工したため、一度貼ったドアを剥がし、同じブラッシュド・フィルムを使用したグラデーションを試してみることに。
色が変わるだけでアルミ調、ステンレス調などその表情もガラリと変わります。もちろん光沢感も大きく変わるのでそういったMixもフィルム施工の手軽さと合わせて楽しみたいポイントです。

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ユーロポート号

一般公開日はギャラリーと質問の嵐

プレスや特別招待客、業界関係者の多い金曜日が終わり、土日の一般公開日になるとフィルムに興味のあるユーザー様が大勢ブースを囲みます。
技術的な質問から、金額、施工時間、耐久性などの質問なども多くいただき、スタッフも大忙し。ピンクも白いメディアにエプソン製プリンターで出力を行っています。さらに文字はサイドに関してはシルバーを出力。メタリックインクがあるのもエプソン製の特徴です。

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やっぱりピンクは女性に人気

ユーロポート号は半分ピンク、半分がボディの黒を生かしたデザインで制作。境目の施工性を上げ、実際のお客様の車両の場合には施工時間短縮=工賃を下げるということを目的にグラデーションのラインを入れ、さらに今回は切り文字(カッティング)にて会社のロゴを中央にレイアウトしました。
出力メディアはエイブリーの1005シリーズ。そのメディアに印刷を行い、ツヤありのグロスのオーバーラミと言う保護膜を付け、施工しています。耐用年数は約4年。エプソン号などと同じ仕様です。

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他にも様々な展示や販売も

会場ではフィルムのデモのほか、UV印刷機によるiphoneケースへの印刷やステッカー制作、刺繍、ユニフォームなどの印刷や転写なども展示。
こういったさまざまなアイテムの制作やデザインも少量から対応できるネットワークができました。

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ラップテック号

見て、触って、質問して

イベント・デモンストレーションの神髄、それは間近で見て、触って、聞いてもらえること。今回の最終デザインはクローバー柄。
印刷メディア特有の柄物を一点ものとして制作し、施工していくわけですが、最終日と言うことで施工はデモ用の簡易的な施工ではなくユーザー様からご依頼をいただいた場合にできるだけ近い本番さながらの施工方法で行いました。

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幸せを呼ぶクルマ? 

見て楽しく、思わず笑みの浮かぶスマート
最終日のこのクルマはラップテックのデモカーとしてしばらく使用するため、施工方法はもちろん可能な限り通常のオーダーと同じように施工をしています。
またデザイン面では楽しいラッピングと言うイメージを強調するために幸せのクローバー柄。それも今回はすべて合成で制作しているということもあり、四つ葉のクローバーが入っているのです。質感を優先するために印刷後に行うラミネートは通常で一般的な光沢のあるグロスではなく艶消しのマットラミを使用しています。